花十字ジェネティックラボ
株式会社HGLA
大阪市登録衛生検査所
HLA DNA タイピングサービス開始しました。
2024年6月17日
HLA DNA タイピングサービス（単座）開始しました。
2024年7月1日
その他の検査／新型コロナウイルス検査開始しました。
2024年8月19日
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重要なご案内
JSTCT「非血縁者間造血幹細胞移植を施行する診療科」認定診療科様へ
JSTCT「非血縁者間造血幹細胞移植を施行する診療科」の認定基準では、”HLA 検査に関しては、日本組織適合性学会の認定を受けた検査技術者が在籍する検査機関を利用していること。”となっています。弊所は指定の認定技師が在籍しておりませんので、JSTCT認定診療科様から非血縁者間移植の目的のHLA検査のご依頼をお受けすることが出来ません。血縁者間移植のHLAタイピングのみのご利用をお願い申し上げます。
HLAタイピング HLA-A,B,C,DRB1の4座セット
サービス開始記念価格 22000円 → 20,000円
9/30 まで
ＨＬＡタイピング イノベーション！！
1. 正確！！
従来法は、短い読み取りデータを繋ぎ合わせる必要があり、どちらの遺伝子配列か判断できな
い場合があります（phase ambiguity）。複数の結果が示されていたり、みなし判定（アレル頻度
で率の高いものを選択する）が行われています。弊社の方法（NGSナノポアシーケンス法）は、
全長読み取りが行われるため、それはありません。
2. 安価！！
新手法（ナノポアシーケンス）の導入で、HLA-A,B,C,DRB1の4座セット通常22,000円（税無し）
を実現しました。
HLAタイピングは、移植まで進まなければ、高額療養費制度の対象にもならない自費検査（全額
自己負担）になります、血縁ドナー候補の検査料を含めたその検査料は、高額になる場合が
あり、その他の治療費、入院費などを負担している状況でのその負担は極めて厳しいものです。
HLAタイピング検査料の低価格化は、患者やご家族様にとって非常に重要なことです。
・花十字ジェネティックラボは主に HLA DNAタイピング（HLA型判定）を取り扱う
遺伝子検査会社です。
NGS法（オックスフォードナノポア社）により DNA の塩基配列を読み取り HLA タイ
ピングを実施しています。
・自社開発の技術と NANOPORE sequencing を組み合わせることで、
高精度かつ安価な HLA 検査を可能にしました。
※
検査の申し込みは医療従事者・研究者・HLAに関連する施設、企業の方からのみ受け付け
ております。
個人の方からの直接のご依頼は受け付けておりません。医療従事者の方などを通してのご依頼をお願い致します。
営業時間：月曜～金曜（土日祝休み） 10:00～17:30
